
五感で味わうロートレックとその時代
11月25日・26日
第一部プレパーティー11:30*ランチ12:00/第二部プレパーティー19:00*ディナー19:30
19世紀末のフランスは芸術においても激動の時代。ロートレックは劇場、娼館などに通いながら「ムーラン・ルージュに入るラ・グリュ」「ディヴァン・ジャポネ」など娼婦やダンサーらの華やかな姿や悲哀などを描いていました...
今回のクラブデリスではロートレックが過ごした時代背景を学び、そして美食家であったロートレックが自ら腕をふるって生み出した約200種ものレシピ本から数種を選びお召し上がりいただきました。
■トゥルーズ=ロートレック
19世紀末「小さき男 偉大なる芸術家」と称され日本美術を取り入れた斬新なポスターアートにより後年に残る数々の傑作を残したトゥルーズ=ロートレックは大変な美食家としても広く知られています。
◆展示作品
- ロートレック「ディヴァン・ジャポネ」 リトグラフ
- ロートレック「エグランティーヌ嬢一座」 リトグラフ
- モーリス・ユトリロ「ラパン・アジェール」 グァッシュ
- ルイ・イカール「スピード」 エッチング・手彩
- ルイ・イカール「蘭(オーキッド)」 エッチング・手彩
- ルイ・イカール「あじさい」 エッチング・手彩
- ルイ・イカール「フェアダンサー」 エッチング・手彩
- ルイ・イカール「貴婦人」 パステル画
- セーブルプレート
- リモージュプレート
- ミューラー双灯テーブルランプ
■お客様の声
・ロートレックらしいモダンな作品の他、ロートレックの子供だといわれているユトリロの作品などがあり、また彼の時代背景や生い立ちなどの講演は丁寧でより一層作品を興味深くすることができました。
ジャポニズムに影響を受けていたロートレックを称し、和の庭園を演出、その上にはエスカルゴを添えております。ロートレックのレシピと和のテイストをコラボレーションした、お出迎えの一品
二つの料理レシピを融合した冷製オードブルの一品。当時の絵画はシンメトリーが主流でしたが、ロートレックは好んで斜めに色を入れたり、「赤・黒・黄」の斬新的な色を用いました。この手法をガラス皿にデッサンしました。

「僕ははどこの流派にも属していない。僕には僕の居場所がある」
こう言ったロートレックは、独特かつ個性的な存在でしたが、決してかれは孤独ではありませんでした。
ロートレックが過ごした「モンマルトル」ではダイナミックなスター的芸術家が多く存在しました。華々しいこの時代を象徴する上で「赤」が良く使われたことと、ロートレックの好物オマール海老の赤を用いてこの一皿に表現しました。


ピカソが19歳の時に描いた作品「青い部屋」。この部屋の奥の壁には一枚の絵画。これはロートレックのポスター「メイ・ミルトン」 であることが知られています。ピカソの想いを尊重し、青い皿にロートレックのレシピを落とし込んだ一皿です。
1889年エッフェル塔の完成に合わせムーラン・ルージュ(赤い風車)と名づけられた店がオープンしました。ロートレック25歳の時。フレンチカンカンで有名なこの店はロートレックのお気に入りの店でした。

■お客様の声
・全お料理についての解説付きのレシピは大変感動致しました。改めてそれぞれのお料理に込められた想いを感じながら、たいへん楽しいひとときを過ごさせていただきました。
・最高のお天気に恵まれ、オルゴールの音色と共に始まったお食事は、とても楽しく、たいへん美味しくいただきました。
・ロートレックのラベル入りのCHマルロメ。(写真右から2番目)
- ■協力:画廊アートエミュウ
- ■後援:在日フランス大使館 企業振興部
- ■協力:那須オルゴール美術館
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