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★★★三ツ星を目指して

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★★★三ツ星を目指して

~ワイン通信~ VOL.32021年8月13日

皆様こんにちは!スギハラです。

前回の白ワインに引き続き、今回は有名な赤ワイン用ぶどう品種のご紹介です。

皆様の素敵なワインライフの手助けになればと思います。それでは参りましょう!

 

 

①カベルネ・ソーヴィニョン

 

スーパーやコンビニでもよく見る機会が多いと思います。全世界で栽培されており

フランス、ボルドー地方が特に有名で、次にご紹介するメルローとブレンドされることが多く、ワインの女王と呼ばれます。

フルボディのタイプで、霜降りの牛肉や仔羊肉等との相性が良いです。

 

 

②メルロー

こちらも有名な場所はフランス、ボルドー地方でカベルネ・ソーヴィニョンの栽培地とは川を挟んで反対岸で栽培されます。

フルボディタイプですが口当たりはまろやかで渋みも少なく、ワインを初めて飲む方にもオススメです。

牛肉との相性は勿論のこと、面白いところではウナギの蒲焼きと合わせてみてはいかがでしょうか。

甘辛いタレとジューシーな脂が、赤ワインの果実味、優しい渋みと最高の組み合わせです。

 

 

③ピノ・ノワール

この品種も有名な産地はフランス、ブルゴーニュ地方です。

ブルゴーニュ地方でピノ・ノワールから造られるワインは「ワインの王様」と言われています。

軽いタイプになりますが、その香りと味わいは世界中を魅了し続けています。

ピノ・ノワールに合わせる料理はカモのロースト。

鴨肉の繊細な赤身の肉質とエレガントなピノ・ノワールの相性は最高です。

焼き鳥との相性の良さも近年注目されています。

皆様も是非、お試しください!

 

今回のお話はここまでです。またお会いしましょう!

 

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