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★★★三ツ星を目指して

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★★★三ツ星を目指して

~ワイン通信~VOL.82021年11月19日

皆様こんにちは!

ワイン通信担当スギハラです!

先日、11月18日(第3木曜日)ボジョレー・ヌーヴォー解禁しましたね!

皆様もう飲まれましたでしょうか?

 

毎年のキャッチコピーでも話題になるボジョレーですが、今回はそもそもボジョレー・ヌーヴォーとは何だろう?と、いうことについてお話していこうと思います。

 

まずは地域ですがフランス、ブルゴーニュ地方 ボジョレー地区で、ブドウの品種はこの地域ならではのガメイという品種です。

そして名前にもついているヌーヴォーとは新酒の意味です。

メリメランジュでは下の写真のヌーヴォーを取り扱っています。

                   

              ラブレロワ社のボジョレー・ヌーヴォー

 

 

元々は地元でブドウが収穫出来た時のお祝いとして飲まれていたものが、その飲みやすさが評判となり、世界中に伝わりました。

すぐにワインにするため渋みも抑えめで、フレッシュでみずみずしいワインができます。

通常の赤ワインは1年ぐらい熟成させてから瓶詰めしますが、ヌーヴォーは9月に収穫したブドウを11月の解禁日までにはワインにして世界中の人々に飲まれるわけですから相当な速さです。

ただし、早く飲めるように造ったため熟成能力は無いのでお手元にございましたら、早めに飲む事をお勧めします。。。

 

 

また、ボジョレー地区のワインは日本では新酒のヌーヴォーが有名ですが、通常のボジョレーワインもあり、こちらが近年かなり注目されていております。

         

             ラブレ・ロワ社のボジョレー・ヴィラージュ

 

 

 

あまり見かけないかもしれませんが見つけたら是非飲んでみてください!生ハムと相性抜群ですよ!

こちらの話は長くなりそうなので本日はこのへんで失礼いたします。

それではまたお会いしましょう!

 

 

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